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スギハラ通信

『仕事に役立つ情報』

・取引先情報「パレスホテル東京①」
 パレスホテル東京は東京の中心である丸の内1-1-1にあります。
 「大手町駅」直結、「東京駅」から徒歩8分と、アクセスもとてもいいので海外の方も
 よく利用されています!

パレス②

1947年に国有国営のホテルとして開業した「ホテルテート」を建て替えて、
1961年10月1日「パレスホテル」として開業しました!
建築物としての評価も高く、1963年に建築業協会賞を受賞。
1997年にはホテル業界で初めて、ホテル内の生ごみを有機肥料に変える循環型
リサイクルシステムを実現し、“人と環境に優しいホテル”としても知られることとなりました!
2009年1月31日、施設の老朽化に伴い、一時休館。
そして2012年5月17日、「パレスホテル東京」としてグランドオープンしました!!

パレスホテルは2018年11月に発売された「ミシュランガイド東京2019」で、4つ星+を獲得。
2019年には「フォーブス・トラベルガイド」が発表する“2019 VERIFIED LIST”にて
「世界で最も美しい客室 WORLD’S BEST ROOMS」を、国内で唯一受賞しました!

換気について、東京都の通知内容として、二酸化炭素濃度を建築物衛生法施工令に規定する
上限の1,000ppm以下で管理する必要があり、ホテルでは800ppm以下で設定しておりますが、
計測値は650ppmでした。エビデンスがとれており、働く環境としてもやさしい環境です☆彡

☆取引先情報「パレスホテル東京②」は11月9日にお届けします☆

『その他日常生活で役立つ情報』

・10月15日は何の日?
世界手洗いの日です!
国際衛生年であった2008年にユニセフをはじめ、水と衛生問題に取り組む国際機関や大学、
企業など13の組織から成る「せっけんを使った正しい手洗いのための官民のパートナー
シップ」が、せっけん使った正しい手洗いを広めるため、10月15日を“世界手洗いの日”と
制定しました!
  
・世界手洗いの日制定の背景
世界では、年間590万人もの子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることなく
命を落としています。  
せっけんを使って正しく手を洗えれば、子どもたちの命を奪う2つの病気“下痢性疾患”や
“肺炎”を予防し、100万人もの子どもたちの命を守れるといわれています。
防げる病気から子どもたちの命と健康を守るため、ユニセフはせっけんを使った
正しい手洗いを広める活動を行っているそうです。

今年は、手洗いに対しての意識が上がった方がほとんどだと思います。
10月15日に限った話ではないですが、正しい手洗いをして感染予防をしっかりとしましょう!